実施期間

実施場所

文翔館×くつろぎ×ときどきにぎわい 社会実験 とは

山形県では、文翔館周辺エリアを居心地がよく歩きたくなる空間（ウォーカブルな空間）にしていくため、「文翔館周辺ウォーカブル基本構想」の策定に向けた取り組みを進めています。

その取り組みの一環として、この社会実験では、文翔館の屋外スペースに普段よりも多くのベンチやテーブルを設置したり、自由に使えるレジャーシートやイス等の貸し出しを行い、訪れる人々にとって居心地のよい空間とはどんな空間か？その効果や課題を検証します。
また、社会実験期間中には、キッチンカーの出店やVR体験会※等のイベントも実施するほか、TsukiCafé文翔館喫茶室によるデリバリーサービスも実施します。

ぜひこの機会に文翔館を訪れて、屋外スペースで思い思いの過ごし方を楽しんでみませんか？

※VR(Virtual Reality)とは...
コンピューターで作成された仮想的な空間を現実世界であるかのように疑似体験できる仕組みです。